夜中足がかゆい!これってむずむず脚症候群!?原因や治療法は!

  • 夕方から夜にかけて脚がむずむずする…
  • 睡眠不足に悩まされている…
  • 病院に行っても治らない…

などなど…

原因不明の脚のむずむずに困っていませんか?
周りのお友達で悩んでいる人いませんか?

むずむず脚症候群とは、夕方から夜にかけて脚がむずむずしてくる病気で、主に中年以降の女性に多い症状で現在は「レストレスレッグス症候群」と言われています。

この「むずむず」は脚の表面ではなく脚の内側に「かゆい」「痛かゆい」「むずむずする」「ほてる」「しびれる」「虫がはう」というような言葉で表せるような感覚を覚えます。

動いていない時に起こる症状で脚を動かしたり、ストレッチをすることによって収まるのですが睡眠時も「むずむず」してしまい、さらに脚が無意識のうちに「ピクン!」となる症状もあるため睡眠不足の原因になってしまいます。

むずむず脚症候群の原因

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むずむず脚症候群の原因は様々な説が言われていますが大きく2つに分けることができます。一つは原因が正確に特定できていない「一次性」のものです。そして二つ目は他の病気や服用している薬が原因の「二次性」のものです。

多くの方は「一次性」と判断されています。

一次性の原因

  • 遺伝的なもの
  • 鉄分不足
  • ドーパミンの障害

遺伝的にドーパミンが上手く機能していない場合やドーパミン機能障害の場合、脚がむずむずすることがあります。この場合、薬を処方してもらうのも良いですが、自宅でできる対処法として鉄分を摂取してみるのも良いでしょう。

鉄分が不足するとドーパミンがうまく機能しません。鉄分はドーパミンの作る時の栄養素なので、鉄分が不足すると正常に機能しないのです。

二次性の原因

  • パーキンソン病
  • 慢性肝不全
  • 薬の副作用(ドーパミン阻害薬、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬)

パーキンソン病の原因の1つもドーパミン不足であるため、パーキンソン病の人はむずむず脚症候群の症状が出ている人が多いです。

パーキンソン病の薬である「レボドパ」を服用した結果、脚のむずむず症状が改善したという報告も出ています。

その他にドーパミン阻害薬、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬を服用している場合は、ドーパミンの分泌が抑制されているため副作用として脚がむずむずしていると推測されます。

現に薬の服用を控える、抑えるなどした場合、症状が緩和されたという報告もあります。

いずれにしても最終的には「ドーパミンの分泌が上手く機能していない」ということにいきつくことが多く、ドーパミンをうまく機能させる「鉄分の摂取」などが改善策として考えられます。

むずむず脚症候群の治療方法

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むずむず脚症候群の治療方法としては自宅で治療する方法と病院に行って薬を処方してもらう方法があります。

食生活を改善し鉄分をしっかり摂取する

先ほども説明したようにむずむず脚症候群の原因はたくさんあるのですが、最終的にはドーパミンがうまく分泌されていないということです。

よってドーパミンを正常に分泌させるために、食生活を改善し鉄分をしっかりと摂取するという対処法をまずは試してみてはいかがでしょうか?

病院に行って薬をもらう

それでも改善されない場合は、ドーパミンの分泌を正常する薬を処方してもらうために病院に行くのも良いかもしれません。

病院では何科に行けば良いのか

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次に病院に行く際のアドバイスをさせて頂きます。

むずむず脚症候群の治療のため病院に行く時は「何科」に行けば良いのでしょうか?

多くの人は「脚がむずむずするのだから皮膚科に行こう」と思ってしまいがちですが、実はこれ、間違いなんです。

以下まとめましたので参考にしてみてください。

× 受診に向かない科

  • 整形外科
  • 皮膚科
  • 内科

○ 受診に向いてる科

  • 睡眠障害クリニック
  • 睡眠外来
  • 神経内科
  • 精神科
  • 精神神経科

むずむず脚症候群に効く薬や副作用は?

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次に病院に行った時に出されるお薬について解説致します。

人によっては副作用がでる場合もあるので、体に合わないと思った時はすぐにお医者さんに相談してみてください。

ドーパミン受容体作動薬

ドーパミンを受け取る細胞を活発にしてドーパミンの伝達を促進します。パーキンソン病の症状を改善します。効果が表れるまで1カ月~2カ月程度かかる場合もあります。

副作用

  • 吐き気
  • 食欲低下
  • 日中の眠気
  • 幻覚
  • 妄想
  • 心臓弁の異常

ドーパミン製剤

足りなくなったドーパミンを補うための薬です。パーキンソン病の治療に使われます。
薬を飲んでから数日~数週間で効果が現れますが、長期間薬を飲んでいるとお薬の効いている時間が短くなったり、自分の意志と関係なく体の一部が動いてしまうことがあります。

副作用

  • 吐き気
  • 食欲低下
  • 突然の眠気
  • 幻覚
  • 妄想

抗てんかん薬

上記2つの薬でも改善が見られなかった場合「抗てんかん薬」を処方される場合があります。ドーパミンの機能を改善するというよりも脚のムズムズを緩和させ睡眠の質を高めるために処方されます。

副作用

  • 眠気
  • 注意力・集中力・反射運動能力の低下
  • めまい
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 体重増加

子供もむずむず脚症候群になる?

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むずむず脚症候群は中年の女性に多い症状ですが、子供が発症する場合もあります。特に10歳くらいの子供がむずむず脚症候群になるケースが最近目立っています。

大人とは異なる原因

大人がむずむず脚症候群になる多くの原因は「鉄分不足」によるドーパミン分泌がうまくいっていないということです。

しかし子供がむずむず脚症候群になった時に体内の鉄分量を調べてみても正常な場合が多く、原因を特定できていません。

一番言われているのが遺伝的な要因で、親がむずむず脚症候群になっている場合、その子供も70%~80%の確率でむずむず脚症候群になると言われています。

医師による間違った診断も!

大人の場合は脚に違和感を感じた時「かゆい」以外にも「痛かゆい」「むずむずする」「ほてる」「しびれる」「虫がはう」というような表現ができるため医師によってむずむず脚症候群と診断され正しい処方がされる可能性があります。

しかし子供は表現力に乏しいため「かゆい」という言葉だけで症状を表してしまい、親が間違って皮膚科に連れて行くことも多いようです。

そうならないためにも遺伝的にむずむず脚症候群の可能性がある場合などはしっかりと子供の表現に気を付けて病院を選択するようにしましょう。

また子供でもむずむず脚症候群と診断され、お薬を出される場合は大人と同じ薬を出されることがおおいです。

おススメの商品と自宅でできる対処方法

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  • むずむず脚症候群と診断されたが薬には頼りたくない!
  • 副作用がこわい!
  • 自宅で何とか治したい!

と言う方はまずは自宅でできる対処法から始めるのが良いでしょう。

薬を使わない自宅療法で改善に向かう場合も十分あるので、まずは自宅での対処。
その後どうしても改善がみられなかった場合は病院に行くとよいでしょう。

それでは自宅でできる対処法をご紹介します。

カフェイン、アルコール、タバコを控える

カフェイン、アルコール、タバコはドーパミンを無理矢理放出させる要因となります。

ドーパミンが増加すると楽しくなったり、ストレスが軽減されたり、前向きな気持ちになることが多いです。そしてこのようなことがタバコを辞めれない、お酒を辞めれないという状況に陥らせるのです。

逆にドーパミンの分泌をカフェイン、アルコール、タバコに頼っていると徐々に自力でドーパミンが出せなくなる体になってきてしまいます。

するとドーパミンの分泌がうまくいかなくなりむずむず脚症候群になってしまうのです。

就寝前のストレッチや半身浴

むずむず脚症候群の原因にドーパミンの機能が上手くいっていないということを説明ました。ドーパミンの機能がうまくいっていないと日中の交感神経(活動しよう!という神経)と夜間の副交感神経(ゆっくり休もう!という神経)の切り替えができなくなります。

この切り替えがうまくできていないからこそ夕方から夜にかけて脚がむずむずしてくるという原因でもあるのです。

つまり寝る前までに副交感神経を優位にしておくというのもむずむず脚症候群を緩和させる方法なのです。

そこで有効なのが半身浴と寝る前のストレッチです。

ゆっくりとお風呂に入り、リラックスをしたうえで寝る前にしっかりとストレッチすることによって副交感神経が優位になりむずむず脚症候群の症状が緩和されます。

規則的な食生活と専用のサプリ

一番おススメなのが、やはり鉄分が不足しない食生活を心がけることです。

むずむず脚症候群の原因は結局のところドーパミンの機能が正しく働いていないということです。

そこから考えれば、まずはドーパミンの物質の元となる「鉄分」を摂取することを心がけてみてください。

今ではむずむず脚症候群のための専用サプリメントも販売されています。

このようなサプリを摂取し、1日の鉄分の摂取量を適切にすることによってむずむず脚症候群が改善した人は多くいます。

まずは手軽にできるところから始めてみてはいかがでしょうか?

>> 美めぐり習慣の公式HPへ

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