人見知りな性格を克服する方法は?4つの原因と治し方はこれ!

人とコミュニケーションを取るのって本当に難しいですよね。

私も学生の頃は人見知りな性格が原因で、ほとんど友達がいませんでした。唯一の友達と呼べるゆりちゃんとも、久しぶりに会うと緊張してしまうほど…。

なので、人見知りの気持ちはとてもよくわかります。なにしろ、学生生活で心がけていたことが「いかに人と話さずに毎日を過ごすか」でしたから(笑)

そんな学生時代を過ごした私ですが、社会人となった今では人見知りを克服してバリバリ働いています!

なので今回は、元人見知りの私がどのようにして根暗な性格を変えたのか、実体験をもとにお話ししたいと思います♪

人見知りってどんな人のこと?

そもそも人見知りってなに?ってことなんですが、実は人見知りって正式には「子供が知らない人を見て恥ずかしがること」という意味なんです。

じゃあ大人はどうなるの?って話ですよね。私なんて二十歳超えても人見知りしてたのに(笑)

それで色々調べてみたのですが、大人の人見知りというのは「対人恐怖症」とか「コミュニケーション障害」とか一種の病気のように取り扱われることが多いようです。

でも、ショックを受けないでくださいね!

あるテレビの調査では「自分は人見知り」と答えた大人の割合が60%以上にもなります。つまり、大人でも5人中3人は人見知りで悩んでいるということですね。

しかも『大人の人見知り』(清水栄司著)によれば、ここ数年で大人の人見知りが急増しているらしいのです。

ですから、人見知りで悩んでいるのは決してあなただけではありません!過半数の人が同じような悩みを抱えていますから、安心してくださいね。

人見知りあるある!人付き合いが苦手な人の特徴10個

人付き合いが苦手な人にはいくつかの共通点があります。

こちらにその特徴ををまとめてみたので、自分の人見知り度を診断するつもりで見てくださいね!

人見知りの特徴

  • 人と目を合わせられない
  • 初対面の人と何を話していいかわからない
  • 楽しくない訳じゃないのに会話が続かない
  • 少人数が好きで大人数が苦手
  • 人の視線を浴びるのが怖い
  • 人を信用するまで時間がかかる
  • 距離感が近い人が苦手
  • 基本的にマイナス思考
  • 自分に自信がない
  • 打ち解けると深い関係を築ける

上記の半分以上当てはまった人は、間違いなく人見知りだと断定して良いでしょう!ちなみに私は、10個中10個当てはまった生粋の人見知りです(笑)

ただ、こんなに似たような特徴があっても人見知りになる原因は人それぞれ違うと言われています。

あなたはどのタイプ?原因で異なる人見知りの克服法4パターン!

「人見知り」と言っても、その原因や心理状態は人によって様々です。

例えば、会話ひとつにしても「苦手だけど話かけられるのは嬉しい」という人もいれば「話しかけてこないで欲しい」という人もいますよね。

このように人見知りには色んなパターンがあるのですが、主には以下の4つのタイプに分かれると言われています。

それぞれの特徴と克服法について紹介していくので、自分はどのタイプの人見知りなのかチェックしながら見てくださいね!

1. 自分に自信がない完璧主義タイプ

このタイプは、根が真面目な人が多く失敗を恐れるあまり人との関わりを避けてしまいます。

自分に自信がなく人前で話すのが大の苦手で、例え1対1でも「会話が続かなかったらどうしよう…。」という不安から人見知りをしてしまいます。

【克服法】話す内容を事前に考えておき会話のイメトレをする

初対面の相手や、話題がない場合は緊張して頭が真っ白になってしまいますよね。そのため、会話の内容を事前に考えておくことで言葉が詰まるのを減らすことができるでしょう。

また、スポーツやファッションなど得意な話題をいくつか持っておくのもひとつの方法です。

もし共通の話題がないのであれば、相手の話を聞く側に回りましょう!ただし、相手に関心を持っていることが伝わるように聞くのが大切です。

聞き上手のポイントは「相槌」「オウム返し」「質問をする」この3つだと言われています。例えば相手が「僕サッカー好きなんですよね」と言えば「へぇ~サッカー好きなんですね。どのチームが好きなんですか?」こんな返し方がベストです。

自信喪失タイプの人見知り克服法まとめ

最初から上手く会話をしようとせずに、まずは小さなことからひとつずつ目標を達成していきましょう。また集団の前で自己紹介をする機会があれば、あらかじめ興味のある話題を伝えておくことも大切です。そうすれば、自分と似たような人から話しかけてもらえる機会も増えますよ。

2. 人の目が気になる自意識過剰タイプ

「こう言ったら相手はどう思うだろう?」と人からの評価を気にし過ぎるのがこのタイプです。

嫌われることを何よりも恐れているので、相手の様子を伺いながら言っていいことと悪いことを徐々に判断していきます。

付き合いが浅いほど人見知りが激しいので、初対面では「よそよそしい人」と相手に思われてしまうこともあるでしょう。

【克服法】自分の目線と相手の目線は違うことを自覚する

例えば、会社の同僚が昨日どんな柄のシャツを着ていたかなんて覚えていますか?私はそんなのいちいち覚えてないです。というか、確認すらしていません(笑)

だけどある日、その同僚に言われたのです。「このシャツ昨日と同じだけど、ちゃんと洗ってるよ!」って。全く意識していなかった私は「え?それがどうしたの?」って感じでした。

これが、自分から見た自分と相手から見た自分の違いなんです。あなたが思っているほど、周りの人はあなたの行動を細かくチェックしていません!

それに、あなたの周りの人もみんな個性的ではありませんか?あなただけが特別目立っているなんてことは、まずないので安心してください。

みんな自分のことにしか興味ないって思えば、周りの視線を気にして上手く話せないなんてことはもうありませんよね。

自意識過剰タイプの人見知り克服法まとめ

自分の悪いところばかり人に見られているような気がしているなら、それは間違いです。人って案外良いところを見つけようとするものですよ。大抵のことはきっと受け入れてもらえますから、安心して会話を楽しんでくださいね。

3. プライドが高い上から目線タイプ

このタイプは、プライドが人一倍高く「相手に舐められたくない」という気持ちがとても強いです。

上司や部下など上下関係がはっきりしている相手や、自分に好意的な相手には普通に接することができます。

ただ、自分より優れていると感じる相手や歳が近い相手にはライバル意識を抱きやすいので、関わりを避けてしまうことがあります。

【克服法】コミュニケーションを勝負と思わずに会話を楽しむ

プライドが傷つくのが怖くて会話できないなら、まずは1対1を避けて大勢で一緒に過ごす機会を作って徐々に距離を縮めると良いでしょう。

またこのタイプの人は、相手の長所を過大評価してしまうところがあります。良いところをみつけられるのはあなたの長所でもありますが、誰にだって欠点のひとつやふたつはあります。もちろんあなただって例外ではありません。

人には得意と不得意があって当然という事実を認めて、人をランク付けする癖を治すところから始めてみてくださいね。

上から目線タイプの人見知り克服法まとめ

まずは自分と相手の能力を比較することをやめましょう。人には自分にできることと、できないことがあります。会話は勝負ではありませんから、気楽にコミュニケーションを楽しみましょう。誰に対してもにこやかで謙虚に接することができるのも能力のひとつですよ。

4. あえて関わりを避けているタイプ

このタイプの特徴は、一見人見知りには見えないということです。むしろ、コミュニケーション力が高く周りからは明るい人だと思われています。

ただ、過去に人付き合いでトラブルに巻き込まれた経験などから、簡単に人を信用できないところがあります。また、トラウマになった相手と似ている人を極端に避けてしまいます。

つまり、元々人見知りというよりは人見知りになってしまったという人が多いので、典型的な「大人の人見知り」だと言えるでしょう。

一から人間関係を作っていく気持ちで、新たなコミュニティで人と関わることが人見知り克服への近道ですよ。

【克服法】新しいコミュニティで人間関係をリスタートさせる

「信頼していた人に裏切られた」「集団の中で孤立した」こんな苦い経験があると、人と関わるのが怖くなってしまいますよね。だから深入りしたくないという気持ち、わからなくもないです。

こんな場合は、無理に自分から人と関わろうとしなくてもいいんです。その代わり、来るもの拒まずの姿勢で相手の方から話しかけてくるまでじっと待ってみてください。

ただ、初対面の時は必要以上に明るく振舞ったりせず、ぎこちなくてもありのままの自分を見せることが大切です。そんなあなたを知ったうえで仲良くしてくれる相手とは、きっと深い信頼関係を築けるでしょう。

また、誰も自分のことを知らない新しいコミュニティで人間関係を再スタートさせるのもおすすめです。まっさらな状態で自分を見てもらえますから、過去にとらわれることなく自分をさらけ出すことができますよ。

人を避けるタイプの人見知り克服法まとめ

人間関係がこじれた原因は自分にあると思い込んでいませんか?まずはそんな自責の気持ちを無くすことが大切です。もしあなたに何らかの非があったとしても、傷ついたことは事実ですからしっかりと受け止めてあげましょう。

また、辛い経験から学べたこともあるはずです。「自分に必要だった」と過去を肯定することで、新たな一歩を踏み出せるといいですね。

実は人見知りって長所がいっぱい!

人見知りって自分が思うほど悪いことばかりではありません!むしろ、人見知りならではのメリットも沢山あります。

そこで、実際に私が周りの人に言われて救われた一言や、人見知りだからこそできたことについて紹介したいと思います。

信用できる

ある時、唯一の友達ゆりちゃんに「なんでこんな私と仲良くしてくれるの?」って聞いたことがあるんですね。なにその質問って感じですが(笑)

そしたら「人見知りの人って八方美人じゃないから信用できる」って言われたんですよね。

内心では「八方美人になれるほど友達いないだけなんだけど…。」と思いながらも、すごく嬉しかったことを覚えています。

これって恋愛においても同じことが言えるんじゃないでしょうか?

誰に対してもフレンドリーな異性は「チャラい」「軽そう」と見られがちです。その点、人見知りって裏を返せば「真面目」とか「一途」という風にポジティブに捉えることもできますよね。

気遣いができる

人見知りの人って、基本的に相手の都合をちゃんと考えている人が多いです。

「今は忙しそうだから後にしよう」「この話題は触れてはいけなさそう」こんな具合に、常に相手のことを気遣って発言しています。

なので、例え「暗い」とか「大人しい」という印象を持たれたとしても「デリカシーがない」と思われることは絶対にありません!

悪く言えば考えすぎなのかもしれませんが、人の気持ちがわかる優しい心を持っているのが人見知りの良いところです。

聞き上手である

どんなに明るくて人と話すのが好きという人でも、自分の話ばかりで相手の話を聞かない人は周りにウンザリされてしまいます。

その点、人見知りの人は会話が苦手でも相手の話にじっくりと耳を傾けるので、実はみんなあなたのような存在を大切に思っているのです!

なので、会話が苦手だとしても聞き役に徹することができれば、人見知りでも人気者になれますよ♪

まとめ

以上で、人見知りを克服する方法についての話を終わります。

誰ともろくに会話できない人見知りな性格を、私自身ずっとコンプレックスに感じていました。親にも「そんなんで将来仕事に就けるの?」なんて言われたりして…。

でもある時「このままじゃ人生もったいない!」って思ったんです。親友のゆりちゃんにはどんどん新しい友達ができていって、私はなんて狭い世界にいるんだろうって。

だからせめて、自分に興味を持ってくれた人とは仲良くなれるように努力しようと決めました。そしたら、私と誰かが楽しそうに話しているのを見て、自然と話しかけられる機会が増えたんです。

その時、人見知りなのはみんな同じなんだなと思いました。誰でも初対面の人や無口そうな人には、なかなか話しかけづらいですよね。

なので、相手も自分と同じ気持ちだと思えば、親近感が湧いて話しやすくなるものですよ。

人見知りは悪いことではないので無理に治す必要はないですが、もしそんな自分を変えたいならチャレンジしてみてくださいね♪

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