夜トイレが近い!夜中に何度も起きる、この原因って何?

  • 夜にトイレで目が覚める・・。

もしかしたら現在こんな症状に悩まされてはいませんか?もし「夜に1回以上はトイレで目が覚める」なんて場合でしたら、もしかしたら「夜間頻尿」の可能性があります。

割と知っている方も多いこの「夜間頻尿」という言葉なんですが、実はこれ・・

絶対に甘くみてはいけません!

と言いますのも、もしかしたらとんでもない病気が潜んでいる可能性があるからなんです!なので、今回ここでは「夜に1回以上はトイレで目が覚めてしまう」こんな場合に何が原因でそうなってしまっているのか?またこういった症状が出てしまった場合には一体どうしたら良いのか?

こんなことについてご紹介しています。

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夜間頻尿になるとどうなるの?

まずは夜間頻尿とは?と言うことからなんですが、冒頭でも言った通り「夜間に1回はトイレに起きなければならない」という状態を指します!

ただですね。実際に泌尿器科学会というものがありまして、ここが調査を行っているんですけど、この調査によると実に40歳以上の69.2%もの人が夜間の排尿回数は1回以上だというデータが出たんです。

なかなか多いな…。って感じだと思うんですが

3回以上の人もかなりいます。以下のデータにもある通り、結構な人が夜中3回以上はトイレに起きなければならない重度の夜間頻尿になっているのが分かりますよね。

でもこういった夜間頻尿なんですが、なってしまったら実際どういった実害が及ぶのでしょうか?

これに関してはイタリアで行われた欧州泌尿器科学会議というところでその結論が出ています。この会議によると…

夜間に目覚めてトイレに起きてしまう人は、トイレに起きない人と比較して仕事の生産性が実に24%も低下した。

ということでした…。

つまり60分で終わる仕事が80分かかるということです。

やっぱり睡眠の質が落ちるから、昼間の仕事などにも支障をきたしてしまったりするのでしょう。先程40歳以上の69.2%もの人が夜間頻尿になってしまっていると書いたのですが、実際には若い世代でも増えているのがこの夜間頻尿だったりもします。

なので、もし仕事真っ盛りのサラリーマンがこうなってしまっていた場合、これはかなりの致命傷です!もちろんサラリーマン以外の人もなんですけどね。でも、もし「夜にトレイで目が覚める」なんて症状が出てしまっている場合は本当にあなどってはいけません!

しかしですね。

こういった生活の質を落とすことをQOL(Quality of Life)障害だなんて言っているのですが、このQOL障害が起こっていない場合は医療上何ら問題がないともされています。

でも、原因は一体何!?

ここまで夜間頻尿がどういったものかということをご紹介してきたのですが、そもそもこの「夜間頻尿」の原因って一体何なんでしょうか?

「夜間頻尿」の原因とは!

原因

  1. 膀胱容量の減少
  2. 尿が増えてしまうこと。
  3. 尿道が刺激されること。
  4. 睡眠が浅くなること。
  5. これら以外

大きく分けると原因に関してはこの5パターンになります。

でも、これじゃちょっと分類的には大きいですよね。なのでここからはこの5つを踏まえつつ、更に細分化していこうと思います。

ここからが特に重要なところです!

膀胱容量の減少

  • 前立腺肥大症
  • 過活動膀胱炎
  • 膀胱畜尿障害
  • 神経因性膀胱
  • 前立腺炎
  • 間質性膀胱炎
  • 膀胱炎

まずは「膀胱容量の減少」からなんですが、いきなり難しい病名が並んでしまいました。

こういった膀胱容量の減少で起こる夜間頻尿には、先程のような多くの病気が潜んでいる可能性があるんです。また膀胱が敏感に働いてしまうことにより尿を貯めておくのが難しくなってしまうことも原因となっています。

いきなり漢字だらけの怖そうな病気が並んでしまったんですが、これが最初に言ったように「甘く見てはいけない」理由だったりします。もちろん放っておくことはNGです!

尿が増えてしまうこと。

  • 水分の摂り過ぎ。
  • 利尿作用があるものの摂り過ぎ。
  • 心臓の弱り
  • うっ血性心不全
  • 尿崩症
  • 加齢
  • 高血圧

尿が増えてしまうことの原因では、まずは単純に「水分の摂り過ぎ」という直接的なものが考えられます。

それに続いて尿の増加を促してしまう利尿作用の高いカフェインの摂取です。こういったものはやはり尿を増やす作用がありますので、夜トイレで起きやすくなってしまいます。

ここまでは生活習慣の改善でなんとかなりそうなんですが、問題はここからです!

心臓の弱りなどの命に関わる致命的な問題も夜間頻尿の原因になってくるんです。このメカニズムに関しては以下の通り。

心臓が弱くなると「ポンプの働きが悪くなる」ということになります。なので、結局下半身に血液が溜まってしまい、昼の間に下半身がむくんでしまいます。

しかし寝る際には横になるので、下半身に溜まった血液が徐々に心臓に戻ってきます。沢山の血液が戻ってくると心臓は処理できなくなり、それを水分として尿で排泄するようになります。

このようなメカニズムですね。要は心臓が弱くなると尿が増加することになります。

ただ、まだまだ尿を増やす原因はあります!

それが今度は腎臓の病気なんですが「尿崩症」という病気によるものです。実は尿というのは本来、腎臓の尿細管と呼ばれるところで再吸収され循環しているものなんです。

でも尿崩症になると、この再吸収ができなくなってしまいます。これが結局尿の量を増やすことになってしまうんです。

あとは単純に「加齢」によるものです。普段寝ているときというのは「抗利尿ホルモン」というものが働き、寝ているときの尿の量を1/2程度にしてくれるんです。でも年を取ってくると、この「抗利尿ホルモン」というものの分泌が少なくなります。

また心臓や腎臓の機能も当然衰えてきますので、先程言ったような原因に直結することにもなるんです。

尿道が刺激されること。

  • 便秘

これは尿道が刺激されて頻尿になる、というパターンです。

主に便秘になりやすい女性に多いんですが、便秘になると結局尿道が刺激されておしっこが近くなったりしてしまいます。

睡眠が浅くなること。

  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 睡眠障害

こういった「睡眠」が原因になるってことだってあるんです。

睡眠時無呼吸症候群から見ていきましょう。「でも、これと夜間頻尿って一体どう関係あるの?」なんて思うと思いますが、そのメカニズムは以下の通りです…

無呼吸症候群になると基本的に息をしないことが多いので、胸控の圧力が下がります。圧力が下がると収縮することになりますので、それを補うため心臓が膨らんでしまいます。

心臓が膨らむと血液が大量に心臓に入ってくるので、それを処理できずに尿として出すようになります。

これが無呼吸症候群によって夜間頻尿になってしまうメカニズムです。心臓が弱ることと原理はどことなく似ていますよね。

また「睡眠障害」これによっても夜間頻尿は起こります。

これはちょっと今までと変わっているんですが、要するに睡眠障害で目が覚めてしまいやすくなるためトイレに行くというパターンになります。つまり、睡眠障害なのか頻尿なのか本人が自覚していないという状態になります。

これら以外

  • BMI値30を超える肥満
  • 原因不明

最後は今までご紹介してきた以外のものになります。

夜間頻尿の原因は太り過ぎていたりすることにも原因があったりするようです。太り過ぎはメタボリックシンドローム、いわゆる「メタボ」と呼ばれるやつですよね。

これは高血圧、高血糖、高脂血症を招くものなので、結局こういったメタボの体質というのが複雑に絡んで夜間頻尿を引き起こすというものです。

また腑に落ちない感じで終わってしまうので後味が悪いのですが「原因不明」こういった場合も中にはあります。

恐らく今まであげてきたものが原因になっている場合がほとんどだと思いますが、こういった可能性も0%ではないということは頭に入れておきましょう。

夜間頻尿になったらどうすれば良いの?

最後はこれ「じゃあ、どうしたら良いの?」ということです。

これに関してなんですが、まずはやはりお医者さんに診てもらう。これが何よりも最良の選択です!というのも、今まで見てきただけでもとんでもない数の原因がありました。これを素人が判断するのは至難のワザだからです。

簡単に水分の過剰摂取だ!なんて決めつけて原因は「心不全の前兆」だった。じゃ取り返しがつきません。命にかかわりますからね。なので、夜間頻尿になったら素人判断じゃなく、まずは病院に行くことが先決です。

でも、何科を受診したら良いの?

ってこともあるでしょう。基本的には尿の問題なので「泌尿器(ひにょうき)科」です!

ただ、もしかしたら診察結果が睡眠障害などによるものであればそちらの専門に回されたり、内科に行ったりすることもありますが、基本的には泌尿器科を受診するのが良いと思います。

恐らく、そのときは原因を特定するために…

こういった「排尿日誌」というものをつける必要が出てくると思います。これは一日にどれぐらい水分を摂取して、どれぐらい尿が出たか、その時間は何時か?などの記録です。これを最低3日は記録することになります。

「排尿日誌 ダウンロード」と検索すれば入手できますが、まずは診察に行ってから色々と指示を受けるのが良いと思います。

ただ、病院に行くのはちょっと…。

しかし「やっぱりいきなり病院にいくのはちょっと…。」何てことも、きっと中にはあるかと思います。実際に病院に行くとなれば重い腰を上げなくてはならないし、億劫になりがちですからね。

なので、もし今現在「病院はちょっと…。」なんて思っているのであれば薬師八味地黄末というものを一度使ってみるのがお勧めです。「八味地黄」と書いて「はちみじおう」と読みます。

こちらは夜間尿、残尿感、頻尿、排尿困難に効果がある「第2類医薬品」に分類された医薬品です。今まさに悩んでいる夜間頻尿に効果がある漢方薬になります。

効果・効能は?

では、実際に具体的な効果を見ていきましょう!こちらは以下の通りです。

効果・効能

体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭痛、耳鳴り)軽い尿漏れ

沢山の生薬が配合されていますので、夜間頻尿だけじゃない多くの症状に効き目があるのがポイントですね!

こんな感じで届きます。

では、実際どんな感じで届くのでしょうか?

実は私も薬師八味地黄末を買っていて、実際に飲んでいます。

日本薬師堂さんが販売しているんですが、A4サイズぐらいの大きさで届きます。

中を開けてみると、こういったスティック状のものが束になって入っています。

このような感じですね!

どうやって飲むのがベストなの?

では、実際にどうやって飲むのが効果的なのでしょうか?それは以下の通りで

  • 空腹時の食前に服用する。
  • ぬるめのお湯に溶かして飲む。
  • 1日3包飲む。

このように飲むのが効果的なようです!

というのも、漢方薬は複数の生薬を組み合わせて配合しているので、食後に飲むと胃の中で混ざってしまうため配合のバランスが崩れてしまうことがあるそうです。

なので、飲むのであれば食事の30分~1時間前の食前がベストだということです!

ちなみに「薬師八味地黄末」というぐらいなので当然粉末状なんですが、味は沢山の生薬が混ざったような味です。ただ、美味しくなくて続けづらいということはないと思います!

また、具体的にはこのような生薬が含まれています。

  • 地黄(ジオウ)
  • 附子(ブシ)
  • 桂皮(ケイヒ)
  • 茯苓(ブクリョウ)
  • 山茱萸(サンシュユ)
  • 沢瀉(タクシャ)
  • 山薬(サンヤク)
  • 牡丹皮(ボタンピ)

これらが夜間頻尿に効果を発揮してくれるという訳ですね。

ただし、よく漢方医学で言われていることなんですが、症状が気になるときに飲んだり、良くなったりしたらやめてしまうというような飲み方はよくないそうです。これは再び不調が現れることにつながってしまうからというのが理由です。

なので、よく言われてるのは「不調が続いている期間と同じぐらいの期間を続けること」これが体質改善につながってくるだなんて言われています!

まとめ

では以上、夜間頻尿の原因とその後どうすれば良いのか?ということについてを終わります。

夜間頻尿になると、やっぱり夜何度も起きなければならなかったり、昼間に眠くなってしまったり、目覚めがだるかったり…本当につらいと思います。

ただ、このまま現状を維持していても悩んでいる症状が変わるということはありません。

夜トイレに起きることなく、スッキリとした気持ちのいい朝が迎えられたら…最高だとは思いませんか?そうなるためにも、まずは何かしら行動を起こすのが大事だと思います。

夜間頻尿に悩まされず、イキイキとした毎日が送れるようになるのを願っています!

>> 薬師八味地黄末の公式HPはこちら

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